上州バッカス 日々雑感X 湯本憲二 寄稿
「付属赤6」恩師が残した戦時歌謡の「情け」 

From: 小峰 昭 2022/12/10 (日) 10:45 原稿受領

湯本さん
期限を死守して、原稿をお送りいただき、ありがとうございます。枚数が多くなってしまいましたが、湯本さんの気持ちが ほとばしっている様子が伝わり、このままで掲載してもらいたいと思います。短くする必要はありません。 付属小6年の担任だった竹淵(市川)先生が亡くなり、葬儀の報告を級友からもらったことを機会に、市川先生という教師 に巡り合い、当時の教室がどんなだったかを振り返りながら先生や級友とのさまざまな思い出を綴ってくれました。 特に自らの戦争体験を通じて人々の生きざまや死にざまについて、語り伝えてきた稀有な教師であったこと、そして壁に 張り出した軍歌や唱歌を合唱したことなど、戸惑いながらも歌う生徒たちに先生は「情けある歌」を選んだと語り語りかける。 「情けある」とは何か、筆者はいまにしてしみじみとこの言葉の意味をかみしめています。 しかし、赤6はなかなか稀有なクラスだったのですね。ありがとうございました。 昭

20221210 上州バッカス 日々雑感X 湯本憲二寄稿

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