上州バッカス 日々雑感 V : 諸田 晴史 寄稿 「塵 壺」 

From: 小峰 昭 2019/09/24 (火) 14:49

諸田さん
期限を待たずに、早めに原稿をお送りいただき、感謝します。スピード感のある対応、仕事ができる人の特徴ですね、なんちゃって・・。 さて、さっそく拝読させてもらいました。昔の同僚と話すというのは、久しぶりでなつかしけれど新鮮味がなくて面白くない、 という気持ちはよく分かります。まさに鬼怒川温泉沿いのホテルのように、かつて現役だった時代と隔世の感があるんでしょうね。 そんな中で、出会った「旅」の話の新鮮な驚き。翻って身近に、素晴らしい旅人がいたことに気付くと同時に「旅すること」の面白さに 突然に目覚めた喜びが伝わってきます。昔の同僚との会合で、仕事関係や地域の話題しかないことが、旅への思いに目覚める契機なったのだから、 OB会も意味がありましたね。歩くことは健康にいいのは勿論だけれど、旅の先に何か目的があったり、旅そのものに何か意味のある旅ができれば、 もっと楽しくなるかも知れないですね。先日、私も「ふじウォーク」に参加した折に私と同じスピードであるいている女性がいて、 信号待ちで止まったときに早いですねと声をかけたら、歳は78になったばかりで昨日は東京で20km歩いてきた、という話を聞いて驚いた。 明日は信州に行ってまた歩くという。娘には「歩きながら死ぬ」といわれているが、本望だといっていた。旅はまだまだ続くんだなあ。 とまれ、来年のバッカスウォーキング、また一緒に歩きましょう。われわれも死ぬまでできる何かがあれば幸いだと思っています。 とにかく、いつまでも元気で。。

20190924 上州バッカス 「日々雑感V」 諸田 晴史 寄稿

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