上州バッカス 日々雑感 V : 重田 知彦 寄稿
「 あれから 30年 」  

From: 小峰 昭 2019/06/30 (日) 8:02

重田さん 
ご母堂が逝去されたばかりで何かと繁忙のときに、きちんと納期前にA4−1枚にまとめて原稿をお送りいただき、ありがとうございます。 勤務していた会社から70周年社史の原稿を依頼されたことを契機に、かつての海外勤務の出来事を思い出しながら、 昭和の高度成長を海外進出で支えた企業戦士たちの逸話を綴っています。なんとなく深田祐介の炎熱商人を思い出しながら読みました。 「当時の社長は汕頭で仕事をしていることを知らされていなかった・・」という件は、海外で勤務したことのある方々には、 かならず共感する部分だろうなと思います。本社は現地の実情に疎く、現地では取引先や場合によっては競合他社とも連携して、 さまざま困難を乗り越えてゆくことがよく起きてきます。筆者は奇しくもあの天安門事件に遭遇し、さまざまな事態に接しつつも無事に帰国してから、 30年という歳月を経て現地の現状に思いをはせて綴ってくれました。あらためてまた、お話を伺いたいと思いました。ありがとうございました。

20190701 上州バッカス 「日々雑感V」 重田 知彦 寄稿

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