上州バッカス 日々雑感 V : 鈴木 基司 寄稿
「どのような考え方、やり方、制度を世の中に残すか U」  

From: 小峰 昭  2018/12/11 (火) 4:55 PM

鈴木さん
お忙しい中で、必死に期限を守って執筆頂き、感謝します。ありがとうございました。 第2回の雑感から持ち越している人間関係の双方向性について、子育てや学校教育のあり方に焦点を当てて語っています。 前回に比べて、私にとっては格段に解りやすい内容となっています。前回では、[思い遣り]という視点で読者から感想が 述べられていましたが、それを更に医学的に深堀しています。 我々が当たり前と思って受けてきた一方向性の教育が、実は相互的交流能という脳の機能が大いに関係していてるという。 人はそれぞれで、学校で画一的に、一方的に受けている授業では、本来の自己形成は難しいという話に改めて、考えさせられました。 藤岡のある中学校の3年生の15%は不登校となっています。筆者の言うような視点で、学校は考えているのか疑問に感じました。 大人の価値観を押し付け、躾という名の無理強いをしているのではないかと改めて考えてしまいました。 この件は、さらに深堀して語って頂けるとありがたく思います。

20181212 上州バッカス 「日々雑感 V」 鈴木基司 寄稿

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