上州バッカス 日々雑感 Ⅱ : 重田 知彦 寄稿
「 介護そして老後とは・・・ 」
重田さん
期限を守って、きちんと原稿を送付いただき、ありがとうござます。早速拝読させていただきました。
介護のためにわざわざ夫婦で帰省して（よく夫婦で帰省したと思います）制限の多い日常を暮らしていると、
ある日突然に事情が変わってその不自由さから解放されて、何をしたらいいのか戸惑っている様子が、
重田さん独特のペーソスのある言い回しで、心に響いてきます。
ある意味で本当の退職後の生活が始まったということかも知れませんね。
（幸いにも！）町内の役員を引き受けえながら、ボランティアの活動に自分の存在を再認識しているところもよく分かります。
結局、我々は、無為に過ごすのではなく、何か地域の役にとか人の世話をするとか、新しい価値を生産したいのだと思います。
是非、どんどん積極的に地域貢献してほしいと思います。
でも、また気が向いたらバッカスのイベントにも是非復帰してください。三月兎以外は、初鰹もタベルナも酒抜きでも十分楽しめます。
しげたさ～ん、みんな待ってます！
次は諏訪さんに執筆をお願いしたいと思いますので、フォローよろしくお願いします。
昭
20170606 上州バッカス ｢日々雑感 Ⅱ｣ 重田 知彦 寄稿
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