上州バッカス 日々雑感 U : 辻 忠男 寄稿
「私の見た沖縄 − 辺野古・高江から − その@ 」  

辻さん
お忙しい中、なんとか12月に間に合わせていただき、臨場感あふれる沖縄レポートをありがとうございました。 辻さんが、なぜ沖縄の闘争に係わっていったのか、どんな思いで行動しているのか、ということがこの一文でよくわかります。 三月兎でも、先日の浦和集会でも、辻さんは熱く語るなあ、と思っていましたが、それは沖縄で闘っている人たちの熱なのだ、 いまさらながら改めて感じています。無表情を装って圧力をかける若い機動隊員、ヘルメットとタオルで顔を隠して迫る沖縄防衛局の職員たち、 小ばかにした顔で車中からピースサインを投げかける米兵、座り込みでそれに対抗しつづけている年寄りたち、沖縄では、 権力を振りかざす国家の素顔が見えてきます。我々は、いつまでもあきらめずに関心を持ち続けることが、 沖縄の支援になると自覚しなくてはならないと思いました。 辻さんからはメールでいただきましたので、ワードに編集させていただきました。ご了承ください。 また、30日から沖縄に行かれるとのこと、高江のレポート、待っております。 

20161228 上州バッカス 「日々雑感 U」 辻 忠男 寄稿

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