上州バッカス 日々雑感 U : 鈴木 基司 寄稿
「どのような考え方、やり方、制度を世の中に残すか」  

鈴木さん    
学会の準備でお忙しい中、期日を死守してお送りいただき、感謝しています。 「双方向的な関係」について、若いころの自分やその時代を切り取りながら書き起こし、 現在の小児科医として児童の精神世界に触れ、昔の自分をすこし悔悟しながら、 あらためて深く考え問題提起していただきました。
双方向的な関係という視点は、大人の視点だとつくづく思います。 相手をおもんぱからなければ、わからない。こうしたことが、論点になるというのは、 我々も大人になったんだなあ、とつくづく思います。
それにしても相変わらず、頭の回転のスピードに文章が追い付かず、 行間にある基司さんの思考を想像しながら読まねばならないのは、ちょっと大変でした。

【 日々雑感 U 番外編: 「鈴木基司 寄稿 を読んで」なおぞ―、小峰昇 ほか 】はこちらを参照ください。

20161010 上州バッカス 「日々雑感 U」 鈴木 基司 寄稿

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