上州バッカス ｢日々雑感｣　
201605 渡辺 説男 寄稿 :「浅川マキと中島みゆきに想う」　

説男さん
CC 重田さん

お忙しい中、なんとか原稿を送っていただき、感謝いたします。早速、拝読させていただきました。
浅川マキと中島みゆきの音楽を題材に、６０年代の喧騒、熱気、情熱、成長と混乱の時代の空気を切り取っています。 言葉よりも音楽を聴くと、その時代が鮮やかによみがってきます。 特に浅川マキは、私は歌手というよりも表現者といった感じがしました。あの歌は浅川マキにしか歌えない、 というか彼女の存在があの歌を生んだというような気がしています。 とまれ、説男さんとの付き合いの浅い私でも、こうして同じ時代の空気を吸って生きてきていたんだと、 改めて思います。ありがとうございました。今度の兎で、またこんな話を聴かせてください。 昭

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