上州バッカス ｢日々雑感｣　
201604 田部井康夫 寄稿 :「 認知症鉄道事故裁判等に思う 」　

田部井さん
CC 重田さん

期限をきっちり守って、原稿をお送りいただき、ありがとうございました。早速、拝読させていただきました。
認知症をとりまく社会の環境がどんどん変化してる現状を、現実に起きている問題を取り上げて、語っていただきました。 田部井さんが介護を始めたころには、認知症に対する理解や支援がほんとうに限られていたんだと、改めて思います。 団塊の世代の高齢化が進んだ来たためでしょうか、マスコミが盛んに散り上げ、認知症に対する社会的な認知が かなりすすんできているのだと思いました。 私は、藤岡で民生委員をしていますが、今は公的な福祉サービスが、網の目のように張り巡らされていて、驚くばかりです。 しかし、それをどのように利用したら良いのか、複雑でわかりにくい、あるいは世話になるのは恥ずかしい、 といった日本人の特有の文化など、まだまだ乗り越えねばならない壁は高いと感じています。 介護保険法が３年ごとに見直されるたびに、混乱し振り回されているのは、利用者と介護現場の人たちだというのは、なんとも皮肉な気がしています。
つぎの　ご指名は堀さんとのこと。お受けいただけるかわかりませんがトライしてみます。
昭

-----Original Message-----
From: 田部井康夫 家族の会群馬県支部　　　　
Sent: Tuesday, April 05, 2016 12:18 PM　 　
To: Akira Komine
Subject: Re: 日々雑感の原稿

昭さん

原稿送ります。 萩原直三氏にはその後直接会う機会を得ました。
思いのほか近いところにいたことを知りびっくりした次第です。 萩原氏の「文」には敬服しました。
それに比べて工夫のないものですみませんが送ります。
次の指名を、とのことですが、昭さんから言ってくれれば書いてくれるかもしれ ないので、堀さん にお願いします。

【 日々雑感 番外編: 「 田部井氏の玉稿を拝読して・・・・・直三です」ほか 】はこちらを参照ください。

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