上州バッカス 「日々雑感」 201602 高梨 正彦 寄稿 :「明るい老後」
高梨さん
CC 重田さん
期限をきちんと守って、原稿をお送りいただき、ありがとうございました。
愛犬を題材にして、老後のありかたを、綴ってくれました。ともすれば重くなりがちな話ですが、
淡々とした軽妙な文体で心に沁みる一文となりました。 まだ介護する側にいる我々は、
介護しているというある種の呪縛があるんだなと思いました。しかし、「私たちが楽しければ、犬も楽しい」
という一文に、そうだなと、改めて共感しました。犬も人も同じですが、介護する側からみると介護される側は
「かわいそう」と思ってしまいますが、決してそうではない、と気付かされます。
私の母は、先日94歳になりましたが、目が見えない、身体が不自由、痴呆が進んでいる、という状況なので、
もちろん介護が必要ですが、母はそれを少しも苦にしていない、と気づいたときには、とても気が楽になったことを思い起こしました。
萩原さん
ということで、高梨さんから次回の日々雑感の執筆のご指名がありました。
来月(3月)の10日までに、できるだけA41枚以内、字の大きさは自由、ということで執筆をお願い致します。
昭
-----Original Message-----
From: Masa.Takanashi
Sent: Tuesday, February 02, 2016 9:16 PM
To: Akira Komine
Subject: Re: 日々雑感の執筆のお願い
昭さん
「酔っ払った勢いで請け負っちゃったよ!」というプレッシャーの1月でした。
「駄文」の「駄」の旁にちなんで、犬の話題の、文字通り駄文です。
お約束通り格調低くはできたと思いますが、推敲能力の欠如は如何ともし難く、
A4 1枚というご指定には収まりませんでした。
「質より量!」、「納期優先!」、ということで、お許しください。
文字の大きさ、レイアウトなど掲載上望ましい形を外れる所があれば、お手数でもご変更ください。
次の方の指名権があるようですが、そもそも何故これらの方がここまで指名を
逃れて来られたのか、新参者には空気も読めず、「直ちゃん」なんて決っっして言えません。
直ちゃんって講評に登場するためにとってあるんですか?
という訳で、次の方は会長に一任させていただきます。
高梨
【番外編: 直三です・・・ 日々雑感の件、承りました。】はこちらを参照ください。
201602 上州バッカス 「日々雑感」 高梨 正彦
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